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エアスプレ 一塗装

エアスプレ 一塗装

エアレススプレー塗装法は1955年頃より新しい塗装法として現われました。 従来のエアスプレーに比較して作業能率が良く、高粘度塗料の塗装に適していることから普及率も高くなってきてます。

エアレススプレーの特長は、エアスプレーと異なり、塗料に直接高圧を加え、小さなノズル孔から塗料を高速噴射させることによって微粒化するもので、基本的には大きく二つの特長を持っています。 その一つにはエアスプレーと異なり、空気との混合が少なく霧の飛散も少ないこと。もう一つは塗料に直接加圧することから微粒化に消費するエネルギーが小さく、同一動力でより多くの塗料を微粒化することができることです。このことから、エアレススプレーの特長として次のことが上げられます。

①塗料の飛散が少ないため、塗装室の汚れも少ない。

②箱物の内部の各部にもよく入り、塗料損失も少ない。

③噴出量が多く、作業能率も良い。

④高粘度塗装が可能で、一度に厚膜がつけられる。

⑤小動力で大量噴射が可能で、可搬性が良い。

以上のように従来のエアスプレーに比較し多くの利点もあり、広く普及しているものの、高級な仕上塗装や工芸品的な塗装作業には難があります。

エアレススプレー装置の種類と構造

エアレス塗装機は表7-3に示すように、非常に多機種類のものがあります。 その基本となる構成は、塗料を 100~150kg/cm2 に加圧するポンプと、このポンプの塗料加圧力を制御する空気減圧弁または制御装置、ポンプからスプレーガンに接続する可撓性のある高耐圧ホース、スプレーガンおよびノズルチップが主要のもので、これに塗料を濾過してノズルチップのつまりを防止するフィルター、洗浄をしやすくするための配管経路に排出バルブなどが取付けられています。




一般スプレーを対称に工場塗装な どの大半に利用されるすが、一般には高粘度の塗料はノズルチップの口径の大きいもの、逆に低粘度や仕上塗装にはノズル口径の小さいものを選び、パターン開きはエアスプレーと同じように、大面積ではパターンの大きいもの。小物塗装ではパターンの小さいものを選びます。また塗料の性質などによっては霧の分布が悪く、テールや縞などが出る場合もありますが、この場合は、ノズル口径の大きいものを用いるか、塗料圧力を幾分高くします。

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