災害を伴うほどの長い梅雨がようやく明けた途端に猛暑到来です。
連日暑い、暑い毎日が続いております。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
僭越ながら、残暑お見舞い申し上げます。
よく考えてみたら、去年もその前も、歴史的な猛暑、酷暑といわれていたような記憶があります。
ウィズ・コロナではありませんが、「猛暑」というのは一年限りの異常事態ではありません。
地球温暖化の影響なのか、すでに恒常的に日本の夏は「猛暑が当たり前」の時代に突入しています。
したがって私たちがいま取り組むべきは、猛暑との上手な付き合い方だと思います。
いつもの決まり文句でいえば、猛暑日本でケミカルにできることは何なのでしょうか。
いま当社で取り組んでいるのは放熱塗料です。
エアコンディショナーの室外機の熱効率をいかに上げるか。
室外機にはエロフィンや冷却管などの冷却器具が納められています。
しかし長年の経時変化によって、埃やスマットなどの不純物がこうした部品にへばりついて熱効率を下げてしまいます。
最近クーラーの効きが悪いなあ、と感じておられる方は多いのではないでしょうか。
そこで劣化した室外機の熱効率を上げてやる、アフターマーケットでのメンテナンスが大事になってきます。
私たちの開発した放熱塗料は塗装前の10倍程度の輻射熱効果を発揮します。
https://premium.ipros.jp/nkazai/product/detail/2000502495/?hub=163&categoryId=42799
この塗料を前述した室外機の部品に塗布することで電気代の節減、生産効率のアップ、作業者の快適な職場環境などを実現します。
猛暑との上手な付き合い方、ケミカルにはいろいろなヒントがあります。
よかったら当社のホームページをご覧になってください。
https://www.nipponkazai.com/
化学材料をお客様のニーズに合わせて開発し、カスタマイズすることを得意にしています。
ケミカルであなたのニーズを開発します!!!!!
「機能性塗料」って面白い!!!
https://premium.ipros.jp/nkazai/product/category/42799/
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